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2024年度”いい仕事” 月間MVP かしの木ケアセンター

かしの木ケアセンター 月間MVP

4月

牛安澤 弓枝さん かしの木ケアワーカー

いい仕事内容

飾り付けを発想、定着させ、施設に季節感を取り入れてくれました。またその活動は第三者評価でも良い評価を受けました。それは人々の幸せを実現する専門職としての行動、施設利用者が安心して、健康で文化的な生活を送ることができるようケアの提供となる”いい仕事”でした。

いい仕事 選考理由

入所施設の中ではあまり感じることができない季節の移り変わりを、館内の装飾で感じてもらいたい、と行動化し継続できたことが高く評価されました。利用者のしあわせを願い、形にできた専門職としての行動はかしの木ケアセンターの役割を果たし、地域と共に歩み、地域の福祉を担うめぐみ会の理念達成にもつながるいい仕事であったため、年間MVPに選出されました。

受賞者より

この活動のきっかけは、利用者の皆さんに施設内で少しでも季節を感じて生活できないかと、当時の上司に相談し一緒に館内の飾り付けを考えようと声をかけてもらったのが始まりです。
継続していくのは大変でしたが、飾り付けを交換していると利用者さん・同僚から「何するの?」「今月は?」と楽しみにしてくれているのが感じられ励みになっていました。また、面会に来所されたご家族の方から「かしの木に来るたびに飾り付けが変わっているから見るのが楽しみになってるよ」と直接聞いた時は本当に嬉しかったです。
そして、毎年恒例となっている、クリスマスのイルミネーションをかしの木ケアセンターの利用者さんだけでなく、より多くの人に見てもらえるようにしていきたいとも思っています。
飾り付けの活動を一緒にやってくれる仲間・見守ってくれる上司がいる事が心強いです。また、こういう活動の大切さ・達成感・喜びを後輩たちに伝えていくのが私の役割りだと感じているので、まだまだ頑張りたいと思います

5月

かしの木ケアワーカー

車椅子で生活をしている利用者が農作業をしたいというニーズに応え、プランターで野菜を育てられるように環境を整え、利用者のやりがいにつながりました。それは利用者の特性に合わせた活動の提供によって可能性を伸ばすことができる”いい仕事”でした。

6月

かしの木ケアワーカー

上野山さんは今自分がしている仕事として、「介護職はただ介護をするだけではなく、利用者のことを知り根拠のある支援を日頃の介助一つ一つで実践する専門職」であるということを学生に話してくれた。新卒でまだ仕事をはじめて2か月の職員がここまでしっかりと語れるのは、ブラザー(立道さん)が先輩としてしっかりと納得ができるような理由を説明し技術を教えることができるいい指導者であったから。それは人々の幸せを実現する専門職としての”いい仕事”でした。

7月

かしの木 主任看護師

雷が鳴って停電になった時、率先して施設内の安全確認をしたあと、くろすの様子も見に行ってくれた。チームワークを感じ、利用者の安全を想う行動でした。それは法令遵守、利用者の尊厳を守ること、また利用者が安心して健康で文化的な生活を送ることができるようなケアにつながる”いい仕事”でした。

8月

かしの木ケアワーカー

医療研修で正しく理解するために母国語に翻訳しながら読んで勉強していた。責任をもって取り組む姿勢は他の職員の見本となった。それは法令遵守、利用者の尊厳を守ること、また利用者が安心して健康で文化的な生活を送ることができるようなケアにつながる”いい仕事”でした。

9月

かしの木ケアワーカー

後輩が利用者の行動障害に困っていることを察知して、話を聞き関わり方のアドバイスをしていた。後輩の成長、利用者の安心できる環境に繋がる関わりだった。それは人々の幸せを実現する専門職としての行動であり、利用者の尊厳を守り、自分らしさを実現することにつながる”いい仕事”でした。

10月

かしの木ケアワーカー

薬局から届いた薬が入っている段ボールを運んでいたところ、「持ちます」と段ボールを代わりに運んでくれた。同じことが数回あり、他の職員に対する思いやりのある人だと感じられた。それは人々の幸せを実現する専門職として”いい仕事”でした。

12月

かしの木ケアワーカー

備品、衛生用品、消耗品の発注や管理を日ごろから責任をもってしてくれている。年末にかけて調達が難しくなる物品を、勤務外で調達の対応をしてくれていた。おかげで滞りなくサービス提供が行えてた。自身が出勤しない日などの事も考えながら業務にあたっている。利用者が安心して、健康で文化的な生活を送ることができるようなケアの提供につながる”いい仕事”でした。

2月

かしの木ケアワーカー

利用者の状態が変化していると察知し、正しい支援が導き出せるように情報共有と連携をして、支援を行っていた。良いチームワークの見本となっていた。それは人々の幸せを実現する専門職としての行動、施設利用者が安心して、健康で文化的な生活を送ることができるようケアの提供となる”いい仕事”でした。

3月

かしの木ケアワーカー

かしの木での日々の支援の中で、利用者の安全に配慮し他の職員の動きを把握しており、男女問わず職員に声をかけコミュニケーションを図っている。それは人々の幸せを実現する専門職としての行動となる”いい仕事”でした。

2024年度”いい仕事” 月間MVP かしの木ケアセンター

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